ハロウィンのこと知ってる?

BREAD & DAYS じゅんこです。

ハロウィンのこと、知ってますか?
アメリカの人たちにとってのハロウィンがどんな意味を持つのか。

あのオザケンが書いています。

BREAD&DAYS

ハロウィンのお話『アイスクリームが溶けてしまう前に』

あのオザケンこと小沢健二さんが仲間と著したハロウィンの本がありました。

とっても勉強になったのでかいつまんでご紹介します。



現在のような形のハロウィンが始まったのは1930年代。

それまでは「エイプリル・フール」のように、子供達がいたずらをしていい日だった。

けれども1929年、世界恐慌が起きる。


鬱憤をはらすように、大きな子ども(大人だね)たちが街をめちゃくちゃにした。

だからアメリカの人たちは考えて、

「Trick or treat !!」

お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!

という平和な方式に、ハロウィンを書き換えた。


それから、日本人が?私だけ?わかっていなかった大事な部分。



仮装している人がいたり、お菓子をもらいに来たら、

ちゃんと、

その子の仮装が何なのか当てっこするのがルール。


確かに。

私の大好きなロアルドダール「チョコレート工場の秘密」

の、映画「チャーリーとチョコレート工場」

でも、チャーリーが何の仮装をしているのか、おばさんが当てる場面があります。


日本では大人がコスプレする日になってますが、

バレンタインよりも大きな市場となっているハロウィンですから、

これからもっと楽しみ方のバリエーションが増えていくのでしょうね。



「ハーバルキッチン」レッスンではシナモンを学びながらかぼちゃのおばけパイポップを作る予定。

クリスマスの準備も始まります。

ぜひ参加してくださいね!


https://bread-and-days-school.amebaownd.com/posts/4889670

HIDAMARI

aroma atelier HIDAMARIでは、 天然の植物の香りを身近に感じる楽しさを提案します。 香りから感じるアートの世界。一枚の絵や季節の花を飾るように香りで空間を飾る。 artistic aromatehrapy 東京都三鷹で活動しています。

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